草野新平著
詩人である著者による、様々な食べ物に関する随筆。といっても、いわゆるグルメエッセイではない。酒好きの著者なので自家製のお酒のつまみ、しかもかなり独自色(笑)が強く、こんなものまで食べたの!?というものも。花を食べるなんてさすが詩人・・・ということもできるが、決して美味しそうではないぞそれは!無理してないか?!しかし、この人本当に食べることが好きなんだなー。食いしん坊としては読んでいて実に楽しい。自己流の食べ方だが押しつけがましくなく、のびのびとしているのがいい。詩情は、正直あんまりないと思いますが(笑)。