長沢工著
 国立天文台の広報普及室で電話問い合わせを受けてきた著者によるエッセイ。天文台への問い合わせは、年間1万件を超えるとか。正直意外だった。でも本著を読んだかぎりでは、わざわざ天文台に尋ねるほどのことではないような質問も・・・。ちょっと自分で調べてみようよー。きてれつな自説を延々と説明する困った常連質問者もいるそうで、どこの世界でも困った常連さんているのねーと、ちょっと気の毒になってしまった。質問する時は具体的に!要領よく!みなさんお願いします(笑)。真面目な話、的確に回答できるかどうか、質問の上手さで結構左右されるものだと思う。